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仕事をしていると、挨拶とともに名刺をお渡しすることって当たり前の日常です。

自己紹介と事業紹介をコンパクトにできることと、名刺に顔写真を載せておくと印象に残りやすいのでスマホで名刺交換は流行っていますが、使っている人はまだまだ少数派。

挨拶などの礼儀は相手に合わせるものなので、名刺を勝手に電子化して、名刺が渡せなかったでは印象悪いですよね。正解は両方共準備しておくのが正解ですね。相手がIT系であれば電子名刺は必要ですし、そうじゃなかったら印刷してお渡しするのがいいです。特にスマホとかでは、一度受け取ったら二度と見てもらうことはないかもしれません。

本題にもどりますが、名刺を作成するとき家電量販店で名刺用のシートを購入して、それに自宅で印刷していました。なんだかんだこれが一番安くて早いと思っていたからです。

でもラクスルという印刷サービスを利用してからは、その意識が変わりました。

ラクスル　楽に刷るというサービス名だけあって本当に簡単です。

名刺を作るときもテンプレートがいくつもあるので選んでちょちょっと直せば完了です。

しかも500円ぐらいで100枚できちゃう。

家電量販店で作るとどうしても、カードの端がモケモケしていていかにも自作って印象があったのですが、ラクスルはさすがです。そんな印象を一切感じさせません。インクのノリもいいし、端まできれいに印刷されています。この簡単さに打たれ、次いでパンフレットも印刷依頼してしまいました。PDFでの入稿もできるので、本当に楽。なんだったら、今持っている名刺をスキャナで読み込んでカードを作ることもできるので、作り方は自在です。本当に便利な時代になったものです。

メリットいっぱいですが、安くていいには少しデメリットがあり、500円ほどで作成しようとすると発送までに１週間、配送に２日ほどかかることです。１０日程度はゆとりをもって依頼するといいですね。
計画的に印刷すれば作成する時間も費用もカットできますよ(^^)