自分が興味をもった仕事から自分の性格的な特性などを 見つめるゲームってどう?
健康的に生きることを主眼においたもの
ユメの叶え方
[コンセプト]
働き方を見える化し、自分が興味をもった仕事から自分の性格的な特性などを
見つめるゲーム。自分が何に興味を持ち、何をしていきたいのか、その人らしい
生き方を見つけるゲーム
[必要な環境]
アプリ:経験カウンター
環境:仕事を受注してくれる会社・企業など
[ルール]
才能がまるで誰かに与えられるかのような印象を受けるのが
今の資格社会である。これは、
畑違いのことで自分の仕事を得ることはとても敷居が高いこと
と感じており、働くための学習が意識されている。
また、そういった技能を証明しないと働けないように
なってきている。
これは、企業が、雇用費用の削減を意識するあまり、過剰な実践力重視の
偏重がみられるためであると考えている。
そのために、多くの人が就職に対する不安感、強いては働くことに
不安感を感じる結果につながっていると感じている。
仕事というのは本来憧れや願望でするものだと考えている。
しかし、その畑違いの仕事でも受注するためには仕事に対して
自分にはできないという抵抗感をなくすしかない。
どんなことならお金が稼げるのかではなく、
どんな生き方をしたいから
お金を稼ぐ必要があるのかを体験しながら
どんなことにお金をかけているのか
不自由のないくらしをイメージした上で必要なお金を考える。
また、生き方リストという自分がどうやって生きたいかをリスト化し
それが、叶う仕事やイベントを探す機能をつける。
自分のライフスタイルをみつめ、どう生きていきたいかを考える
きっかけにし、実際に提携先の仕事場での勤務経験などを得ることに
よってヴァーチャルからリアルへの架橋となるようにする。
また、実際に働くことで収入を得る経験をする。
必要な計画
・職場体験がいつでもできる仕組みづくり
体験したもの、自分ができると思えることを
コンビニでバイトをするのは、自分にもできると思うから
このぐらいなら自分にもできるかもとおもって仕事を選んでいる。
本当は、もっと可能性があり、自分の性格的特徴を
仕事を体験するたびに、案件がいろいろと出現してきて、
最終的には提携先を増やし、働けるという自信と
行動力を上げるようなものにしたい。
仕事というのは本来憧れや願望でするものだと考えている。
方法
経験カウンターをスマートフォンにインストールし、
自分の興味のある仕事を選択する。
選択するとそのお店や企業から連絡があり
興味のある仕事に従事することができる。
勤務した先で、仕事内容の経験を認めてもらい
自分のアプリ内に経験業務が蓄積される。
そして、その経験業務を参考にさらに仕事の
依頼やおすすめがアプリ内に出現し、
受けるか受けないか、新規開拓を
していくかを決めてどんどんと
いろんな経験を蓄積する。
経験だけでなく、仕事をしたときの
感情も蓄積する
アプリ内で楽しかったことや辛かったこと
などを貯めていくことで自分の適正や興味に気づくことができる。
地域のお店などに協力を依頼し、受けていただく。
その代わりに、アプリの広告などに出稿する
実際にアプリをとおして雇用が生まれた際に
契約料として
継続して働くこと ≠ キャリアアップ
キャリアアップは自分の生き方そのものである