看護師の転職採用面接で自分を上手にアピールしてみよう!
転職・復職の面接でよく聞かれるのは、
- 「志望動機」
- 「前職での仕事内容」
- 「退職理由」
です。
このテーマをどのように話をしていくといいのかまとめてみました!
「前職での経験」を志望動機につなげる
新卒と違い、面接者は「何をしたいか」に加え、「何ができるか」も知りたいはず。前職での経験を振り返り、それが「新しい病院でどのように活かせるのか」を整理して臨むのがいいですね!
具体的なエピソードを盛り込んで話す
これまでの仕事の成果や経験談は、エピソードを交えて話すとよい。特に苦労話は、「それをどうやって乗り越えたか」という具体策まで伝えられれば、アピール度は増します。経験年数などはあまり根拠になりませんので、アピールしてもどうかなって思います。それよりは、自分の看護感を高めたこと、その想いで看護を継続したいと強く訴えたほうがいいですね。
退職理由は前向きなもので話しましょう
退職の理由は様々だと思いますが「人間関係や給与」などはネガティブに捉えられあまり良い印象を持たれません。本当の理由が人間関係や給与だとしても、振り返って分析すれば「もっとスキルアップがしたかった」などの前向きな表現にしておくといいですね。
基本的に前の職場の悪口は絶対NGです。
悪口をいう人ほど、印象の悪いものはありませんね。
自分が前向きにここを選び、看護を実践していきたいという気持ちをもって面接に臨めるように頭を整理して臨みましょう(^^)