最近いろいろな学習本が発売され、
いい本が溢れてきました。

ただ、最新の本はなかなか図書館に置かれていないことが多いですし、
一度みるまでには、いい本かわからない。

もしかしたら貸し出されているいる可能性がある。

学生によく勧めている本はこの本です。

いろいろと参考書を見ていて、この本が一番イラストや写真を多様しており、ビジュアル的なイメージが持ちやすいのと、説明がコンパクトでわかりやすいです!

メディックメディカという出版社が出版しているのですが、ほかにはレビューブックとか国家試験前になったらほとん後の受験生がお世話になるような本もこの出版社から出されています。

この企業信念は、視覚表現にこだわる姿勢であり、そのおかげでその分野で長けていると感じます。
技術は特にイメージングの力が重要です。あらかじめ視覚化された参考書を読むことで圧倒的な速さで技術を身につけていけることと思います。

失礼ですが、医学書院などの看護技術の本を参考書として使うぐらいなら、この本をつかうことをおすすめします。
根拠や原理についてもしっかりとかかれています。

看護教育の中では、いろいろ本でいいものが出ているが、それを選定している時間もないためか、医学書院のシリーズでまとめてしまう傾向にあるように思います。

もっといい本、わかりやすい本いっぱいあります!

これからも、こんな本が使い安いですというのをどんどん紹介していこうと思います!

看護技術を学ぶ人におすすめの本
● 看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術|医療情報科学研究所
● 看護技術がみえる vol.2 臨床看護技術|医療情報科学研究所

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