65歳以上が過去最高に!
65歳を超える人口比率が過去最高になりました。
その比率は4人に1人
9/15日現在で総務省の推計によると
65歳以上の高齢者3296万人
(前年比111万人↑)
総人口に占める高齢者比率
25.9%
(前年比0.9ポイント↑)
高齢者人口、割合ともに過去最高を更新!!
75歳以上の比率12.5%
⇒総人口のうち8人に1人の割合
2035年の予測では
65歳以上が3人に1人
75歳以上が5人に1人
の計算になっているという。
これをどう感じますか?
今から20年後の未来なので、今、現役バリバリで働いている人は、さらに役職などがあがり、管理職になっている人も多くいるような時期ですかね。
もしくは定年されているかもしれない。
そんな時代には3人いたら1人は65歳以上です。
働くことができる65歳ならまだしも、そんな人がたくさんいるわけでもないので
やはり社会を支える若い世代の活躍が望まれるところですね。
しかし、今の若者が働くことに意味を見出さず、それだけの負担をかけたとき、果たして社会を支えるためだという動機で働くひとはいるでしょうか?
自分1人が辛くなくて、楽しめればいいやという考え方で収入が低くなり、税金が集まらず社会福祉に回せないこともあるでしょうね。
社会福祉の若い世代が今の高齢者を支えるという仕組みを早く解決しないとならない。
自分の世代を見るのは自分だちであるとしていかないと公平ではないですね。
もともと、国が自分たちの都合の良いようにお金が使いたくて年金のシステムを使ったので、当然、もう使ってしまっているし、返却できないということになりますね。
ゆってしまったら日本は投資が下手くそということです。
お金を集めて、いいものができれば、人が集まり、税収もあがる。
そして、その収益でさらに公共がよくなるという図式だったのだと思うが
完全に失敗ですね。
収入の少ない若い世代では今の高齢者を支えるほどの税収が得られないというのは明白だと思います。
若者一人一人の意識の変化が大切ですね。
働きがい、生きがい、やりがい、
見つけていきたいですね。