燃やせ看護魂!





離職の理由なんですか?

こんばんは。 だいぶ前の看護協会の協会ニュースからの抜粋ですが、看護師の離職の理由ってどんな理由が多いと思いますか? この離職理由の内訳があって、その内訳は次の図のようになっているとアンケート調査で明らかにされています。
1位 出産・育児・子どものため、 2位 結婚 3位 看護他分野への興味 ・ ・ ・ 6位 看護内容への不満 これをみて、1位と2位はもうよく言われていることなので今更という感じですが、3位の他分野への興味というのもとても気になります。看護を実践する中でどんな思いをもって離職していくのか聞いてみたいです。 あわよくば、看護に還元できるような職場なのか、看護とは全く畑違いなことなのかも知りたいですね。 あと、6位の看護内容への不満 これなんかは、私はとても熱い看護魂を感じるわけです。 こんなケアしていてもダメだ、もっと患者中心の看護をしていかなければと心の声が聞こえてきそうです。 この方がどんな思いなのかも明らかにしていですね。願わくば一緒に話がしてみたい。 どんな風に変えていくことを望んでいるのか、どうしたら変えていけるのか。 看護師は消耗品ではない! 一人の自立した専門職であり、職務を果たすことは、自分自身の人生で培った「善」を果たすことだと私は思っている。自分自身の「善」を発揮できないのであればそれは離職の選択しかないのかもしれない。 離職以外には改革という選択も考えられるがなかなかこれは難しい。 でも、自分に合わないから辞めるだけであれば、その職場の気質は変わらず、患者・家族のためにはならない。 あなた自身が犠牲になり、奮闘する必要はないが、その声をだれかに届けて欲しい。その声が戦い続けているものの力に変わります。 そして、熱い看護魂を消し去る努力をしないでほしい。 あなたが、どうしても許せないこと。 それが、あなた自身の熱き看護観だと思います。 あなた自身が、あなたらしく働き、生き続けるために一緒に考えて行きたいです。  

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