3.7V 220mahのバッテリーをドローンで使いまわしたい





3.7V 220mahのバッテリーをドローンで使いまわしたい

ドローンを購入すると必ずバッテリーがついていると思います。

トイドローンの場合、容量が小さく、遊べる時間も少ないためだいたいの人がサブバッテリーを準備すると思います。

 私もその一人だからです。

 最初からサブバッテリーがあるセットもあるので、長時間遊ぼうと思うにはかなりいいですよね!

 私が最初に購入したのが下のドローンでした。

このドローンはFPVで遊べるうえに、小さくて室内で遊ぶ専用です。

室外でもできるとは思いますが、風の影響をもろ受けてしまうので、コントロールが難しいでしょうね。扇風機やエアコンの風なんかももろに受けます。

まぁ、この辺りはテクニックでカバーだと思いますが、バッテリーが足りなくていろいろ話が難しいというデメリットもあると感じました。

 いろいろと課題ですね。

課題の中でも操作時間の短さは気になるところでした。

 これを複数のバッテリーで補おうという考え方がサブバッテリーの存在になるのかと思います。現に最初購入した機体には3つサブバッテリーが入っていました。

 充電は30~40分かかるので、3本充電するまでに2時間近くかかりました。

そして遊べる時間は15分程度です。

もっと遊びたいな~っておもってバッテリーを探していると規格のものが見つかりました!

 今回使用しているドローンのバッテリーを調べてみると

   3.7V 220mAhという規格のバッテリーだったので

この辺りのバッテリーがよさそうです。
 どちらにも過充電、過放電保護機能がついているので安心して充電ができそうです。下の方が5パックのバッテリーが付属して、一本一本に対してランプがあるので私としてはお気に入りです。

 バッテリーが多くなってくると、もう一台同じものかもしくは同じバッテリーで遊べる機体はないかなっておもってきたので、ついでに調べてみています。

3.7V 220mAhバッテリーで遊べるドローン

Holy Stone HS210

このドローンには、FPVの機能はついていませんが、室内で飛行感覚を身に着けるのには十分な性能だと思います。

 特にプロポのモードが1と2で自由に選べるのもいいですね!初めてだけどどちらが自分の感覚にあっているのか選ぶのもいいです。

 別の記事でも書きましたが、日本のドローンは全体的にモード2の傾向がありますが、最終的に自分の感覚でつかいやすいかどうかなので、いろいろと試してみるといいと思いますよ。

 技適マークもついているので、安心して遊べます!

EACHINE E61H

技適の取得もしているので、安心して楽しむことができます。リモコンも「AIRJUGAR ドローン」と同じなので扱いやすいですね!

 プロポのモードもモード2に設定されているようです。切り替えはボタン一つでとはいかないようなので、モード2でドローンを使用したい人向けですね!

FPVへの対応はどうなのかなと調べていると、アマゾンのページには

FPV距離:50m(干渉なし)と書いてあります!!

これってもしかして、FPVできるんでは!!と期待

早速調べてみました。

調べてみるとこんな動画が見つかりました!

この動画の中には、こんな場面があり確実にFPVしているんです。

うおおおお!

めっちゃいい!と思ったんですが、なぜかバッテリーが専用という・・・。

初めてのドローンの購入を検討している人はかなりこれはおすすめ。

自分が買うとき気付かなかった・・・。

おすすめです(*’▽’)

おすすめ充電器

この充電器は最大1.2Aで4つのバッテリーを充電することができます。
ただ充電するだけであれば、ほかのものでもいいのですが、この充電器のいいところは何といっても急速充電機能です。

 バッテリーを複数もっているのであれば、ある程度時間をかけてもいいですが、あまりバッテリーの数を持っていないのであればこれを一台もって充電を繰り返した方が楽ですね!

 充電時間がなんと10分ほどというから驚きです。

 これなら、バッテリーを4本持っていればタイムラグほとんどなく、ずーっと飛ばしっぱなしでも行けそうですね!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です